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2007年 05月 22日
2007年5月20日(日) 稽古7日目 時間:10:00〜12:30 場所:芸能花伝舎 ![]() 新井さんとラルクと一緒に、芸能花伝舎へ。ラルクは朝からご機嫌。 風邪の柏木さん復活。ボランティアの田中さんもいる。手話通訳の米内山さんと南村さん。通訳の山田さん。見学者さん達多数。 大人数の稽古場。 ウォーミングアップにまねっこゲームとジップザップゲーム。 今日のジップザップゲームは、「戦い」「愛情」「嫌い」「怒り」のテーマをつけて、身体で表現しつつ相手に渡した。 最後の「怒り」の表現を、延長して郁さんと麻子さんのシーンを即興で演じてもらう。 それから、最初のシーンを、2枚の写真にして表現するのだけど、この写真を何度もやってみる。 前見たと時と違って、ストーリーを説明するのでなく、「その場に実際置かれたら何を言うのか?」みたいになってた。妙にちぐはぐな人間関係が見えて、興味を引かれるようになった気がする。 ジェニーが、役者に「何かやってみたいことある?」と質問を投げかけた。(これはきのうの宿題だった) 彰雄さんがすぐさま手を挙げる。麻子さんも賛成し、プラス意見を出す。 麻子さんを取り囲んで、みんなが攻めるように言葉を浴びせてぐるぐる回ることに。 みんな突き刺さるように声を投げる。お父さんだけは動かず、「愛しているよ。」 麻子さんの「パパ!」が悲鳴とも助けを呼ぶ声にも聞こえ、観る側の切迫感が増す。 ジェニーは「彼女の頭の中が、ぐるぐる回ってるみたいで面白かった。」。 次に、男二人が戦うシーン。二人を花嫁の父が見ている。遠くから女性達が嘆いてる。 睨みあう二人。沈黙を破って、戦いが始まる。父が、止めようにも、止められず、静かに語る。 なぜ戦うのか なぜ若い二人が戦うのか 私の娘のためか 悪いのは誰だ 私か 私の娘か ……………………………。 それから、二人が死体になり、残された人達が、前回までに作った通り動いてみる。 今日は午前で稽古は終わり。ジェニーが9月まで、やってきたことを忘れないように指示。 吉野さんから、イギリスから戻ってくる台本を、稽古が始まる前に、みんなで共有し、自分の台詞をどうするか考えるのはどうかという案が出る。ジェニーは喜んでOKを出す。 そして終了。 ジョナサンでみんなご飯。 「郁さんの眼鏡が片方割れて、セロテープで張られてる。」というデマが流れてた。 俳優さんたちは帰り(私も)、ジェニーや吉野さんたちで、今まで作ってきた作品のスクリプトを英訳する作業。荻野さんの話だと、その後、美術の打ち合わせなんかもあったとか。お疲れ様です。 素敵な作品に仕上がりますように。 お手伝いさせて頂いて、ありがとうございました。嬉しかったです♪ 今日の日記担当: 広井 直子 #
by ableartonstage
| 2007-05-22 14:20
| ジェニーチーム初夏の陣
2007年 05月 22日
2007年5月19日(土) 稽古6日目 時間:10:00〜17:30 場所:芸能花伝舎 ![]() 『コミュケーションは言語だけとは限らない、音や体、息づかいでも 伝えられるもの。』 これはジェニーがこの稽古で教えてくれた言葉であり、この舞台作りの軸に なっている気がします。 1日あけて、おじゃました稽古場は1つの方向に向かって進んでいる 一体感とみんなの目の輝きが違っていました。 今日の稽古場は西新宿にある、小学校を生かし稽古場や撮影などの よく使われているところで、もちろん稽古場も元教室。 懐かしさを感じながら稽古スタート! ウオーミングアップはうつ伏せになって、隣の人と手を交差させて、 床に手を叩く動作やタッチで次の人に伝えていくゲーム! 集中力がとってもいるゲームでスピードがあがる度に歓声が!! ![]() そしてアップ後、昨日の稽古を踏まえ、三つのフレームをイメージし、 母、花嫁、妻とそれぞれの物語を同時に展開する、シーン作りに突入。 一人一人のキャラクターがしっかり見えてきて、目から伝わる雰囲気も あるし、声から伝わる優しさや怒りも出ていて、面白いなーと感激! 特に母と息子は、たまに見せる息子の表情の照れくさそうな仕草が 本当の親子のようで、テルオさんの手話上達ぶりにも驚きです。 そして、どの場面、どの場面もジェニーが大切にするのが、見えない人、 聞こえない人が一緒に楽しめる舞台作りです。 そんな時、必要となってくるのが新井さんの意見です。 目の見えない人から見たときの場面状況は、音で伝えることで 分かるからです。 そこで、いかされたのが男性3人で登場する時の、男性陣の太い 話声です。3人の声が足音と共に、消え最後はレオナルドだけの 声に。私も目を瞑ってみることに。 太い声は場面の雰囲気まで変え、男の強さを感じました。 ジントニックを飲みながら考えたとは、思えないよ。ジェニー!! その、メモ書きはなんと紙ナプキン!! イメージに場所なんてないのね、、、笑 休憩をはさみ、午後も引き続き3つのフレームをもとに話が 深まっていきます。 休憩中、盛り上がったのがダイエット器具の話。 プルプル震えるだけで、痩せられたら最高だよねー ロデオボーイ家に2台もあるんだよねー!なんて話も。 みんな、演技中とのギャップが面白過ぎます。 そして、午後。 ![]() 写真のコマおくりの様に、場面が進んでいくエクサイズ! パンッ!パンッ!とジェニーの手拍子とともに切り替わります。 一瞬一瞬で変わる表情、花婿がレオナルドから花嫁を奪うシーンは 緊張感と高揚感とか入り混じり、引き付けられます。 花婿が花嫁をやさしく、やさしく包容する仕草は大切のものをそっと 触るようでもあり、嫉妬を隠し切れない怒りも感じ、歯がゆさに 包まれました。 全体の流れを通した稽古を2度し、今日の稽古は終了。 そして、ジェニーから。『もし、必要でないシーンがあったら言って欲しい。けれどその時にどうすれば改善できるのかという提案もしてほしい』と。 いよいよ明日稽古最終日です。 衣装や舞台美術の話も具体化されてきたようです。 それぞれの思いが投げかけられ、いい作品になる事を期待しています。 そして、このプロジェクトから沢山の可能性をかんじます。 ストーレートに伝わる言葉より、日本語、英語、手話、英語手話が飛び交って、伝わることで、心に深く入ってくる事の重みを五感で面白さが味わえます。 一つの作品を作りあげる、愛情が形なって感じます。 毎日細かいノートを取ってくれるボランティアの方々、徹夜して台詞を書き 起こしてくれた方の力の大きさも本当に感謝です。ありがとうございます。 ![]() 期待と感謝を胸に秘め、さーみんな今日は打ち上げです。 場所を変え、庄屋へ。盛り上がりましたねーーー 話は演劇論から、もう様々。過激すぎて、ここでは言えません。笑 本当に楽しかったーーー。 そしてこんな、魅力的な人たちで出会えた事を感謝します。 今日の日記担当 :山口 里佳 #
by ableartonstage
| 2007-05-22 14:07
| ジェニーチーム初夏の陣
2007年 05月 22日
2007年5月18日(金) 稽古5日目 時間:9:30〜17:00 場所:オリンピックセンター ![]() ジェニーチームのウォーミングアップは、ゲームみたいな面白さがある。 今日は、ちょっと怖いゲームをやった。 輪になって、一人の人が誰かの所に「首を絞める勢いで」近付いていく。 その間お互いに相手の目を見つめ続ける。 つかまりそうになる寸前に他の人とアイコンタクトが取れれば、その人の所に今度は自分が迫っていく立場として向って行ける、これを繰り返すゲームだ。 だんだん輪が狭まると難しくなるみたい。 だけど皆とてもエキサイトして楽しんでいた。 次に、お馴染みのジップザップボインゲーム。 色々な感情を表現しながら相手に順番を回す。 最後に自分の演じる役になってやったゲームは、相手の役との関係性が見えて(順番を回す/回さない、拒否するなど)面白かった。 続いて感情を瞬間的に変えるエクササイズと、表現のダイナミクスレンジを広く使う練習。 このWSで生まれた独自の感情表現をセリフを言いながら表現する。 声でも手話でも同じように強弱を付けられることを皆で確認した。 今日は最初のシーンから追っていく予定だけど、その前にジェニーの思いついたエクササイズをやってみることに。 自分の腰掛ける椅子に対してどのように振る舞うか。 椅子を愛するように、快適で安全、椅子は敵、色々な設定で各々が感じるままに表現する。 椅子を叩いたり、威嚇したり、もたれかかったり…それを見たジェニーは「ダンスの公演を見てるみたい」と言っていたが、私も、アイディアとして面白くて、作品になっても良いかも!なんて思った。 ![]() その後、作品作りに入った。 始めの方のシーンを、それぞれ3つの家に分かれて作っていく。 ジェニーは大まかな話の筋のみを指定して、具体的な動きは役者が考えて作っていく。 私が一番気になったのは、父役と娘役のペア。 父役は目の見えない人で、娘役は耳の聞こえない人。 お互いに声と手話が伝わらない状況で、どのように会話するか、更にどのように観客に伝えるか。 彼らは「ここで必要な言語を作らなければならない」とジェニー。 その日彼らは、手話とも異なるジェスチャーを考えて、観客に二人が嬉しくて幸せであることが伝わるようにした。 この打ち合わせはほとんど二人だけで行われたが、新しいコミュニケーションの形を模索する様子は、とても興味深かった。 他のペアも、さすがといった感じ。 インプロで場面を作っていくのだが、とても自然に場面が作られていった。 そのようにして作られたシーンをジェニーが見ながら、説明的な台詞の入れ方など細かく形作っていく。 冒頭の短いシーンながら、三者三様の家庭のあり方がよく分かるものになった。 休憩を挟み、後半は一番最初からいくつかの場面をピックアップしてやってみることに。 先ほど考えたシーンも含まれている。 台詞がまだアイディア段階のため模造紙に記した台詞を見ながら演じたシーンもあったが、その模造紙を壮絶な決闘をした後の死人の上に被せてやるものだから、思わず笑ってしまった。 今日最後のミーティングでは、ジェニーから明日までの宿題として、今やった稽古のクオリティを始めのシーンから保つにはどうしたら良いかアイディアを考えてくることに。 そして、ジェニーは「私達はもっと果敢に挑戦しても良いんじゃないか」とも言っていた。 まだまだこれから色んな表現や意味を付け加えて、面白くなっていくんだろうな。 5月はあと2日間しかないけど、10月の本番前には2週間稽古できるそう。 どうなっていくのか楽しみである。 今日の日記担当:曽根 千尋 #
by ableartonstage
| 2007-05-22 13:01
| ジェニーチーム初夏の陣
2007年 05月 19日
2007年5月17日(木) 稽古4日目
時間:9:30〜17:00 場所:オリンピックセンター ![]() 盲導犬ラルクは、最初参加してたけど、騒ぐので途中で繋がれる。 まずウォーミングアップ(ジグザグゲーム・だるまさんが転んだ改造版・シーディーゲーム) 「だるまさんが転んだ改造版」の補足説明。 鬼に向かう側がペアになる。一人は鬼に向き、もう一人は鬼に背を向ける。つまり、前を向いてる相方の手を借りて後ろ歩きをする。ちなみにイギリス版なので、当てられるとスタートに戻る。新井さんチーム強い強い。 ウォーミングアップ後は、作品作り。設定されたシーンを即興してみる。 ラルクは、べたーとふせつつ、主人を見つめる。 時々「う〜、う〜。」と切なげに声を出す。 ピンチには、いつでも行くぜ! 次に二人ペアになって、残された花嫁と母の気持ちを話し合う。後で見せ合いっこ。 ジェニー曰く「別の性、男性が女性を、女性が男性を演じてみるのは面白い。」 普段と違う役を知るためにも、役を換えっこするそうです。 ラルクは心配で様子を伺う。みんなに「いい子。」と感心される。 それから、母と花嫁が手話で表現しているのを、息子とレオナルドが声でエコーする。 ラルクは諦めてふせを止め、パタンと完全に寝る体制に入った。 「もう見ないよ……。」と声が聞こえそう。 ラルクにとって演劇は初現場。ホントにみんな怒って泣いて見えるみたい。 いい演技してるってことやね。 花嫁と奥さんのインプロ。 ラルクは二人を寝ながら眺める。一度大きく伸び、またふせ。 そしてご飯。 ウォーミングアップで再スタート。名前を飛ばしあうゲームと、円になってリズムを一人ずつ作っていくゲーム。森の音楽会みたい。 それから、グループになって、各自ジェニーから与えられたシーンの台詞作り。 柏木さん、郁さんと美貴さん班の時は、手話をしつつ、一緒に台詞を丹念に考えてらして、「やっぱり凄い!」と尊敬の目で見てたのに、男性チームになった途端、思考が中学生に戻っちゃった……?!! ラルクは、バタンと寝ているが、新井さんが喋っている時、びよんと伸びてみた。 何の危険もないって分かったみたい。 吉野さんが隣に座ると立ち上がり、ぺろぺろ攻撃。 最後にまとめと、作品の流れについて説明をして、終了。 即興でよく、あんなに台詞が出るなあって思う。 郁さん麻子さんの手話はしとやかで見とれちゃう。素敵な企画に参加できて、 ありがとうです。 今日の日記担当:広井 直子 #
by ableartonstage
| 2007-05-19 12:55
| ジェニーチーム初夏の陣
2007年 05月 17日
2007年5月16日(水) 稽古3日目 時間:10:00〜17:00 場所:オリンピックセンター ![]() 稽古3日目になって、朝の雰囲気も、だんだんやわらかくなっているようです。 今日もウォーミングアップから稽古がスタート。 主導は、レオナルド役ののりゆきさん。 ジャンプが苦手だとジェニーが言っていたのに、ジャンプからスタート… 案の定、ジェニーが「もう〜〜〜」という顔つきで、のりゆきさんを見つめていました。 のりゆきさんも「あ〜〜〜〜〜〜!!!!」と言って謝っていましたが、 結局、みんなでジャンプをしました 笑 主導がいくさんに移り、ストレッチを中心に体をほぐしていきます。 次は、円になって、深い深い呼吸をしていきます。 しっかりと腹式呼吸になっているかをジェニーが一人づつチェックしていきます。 そして、2人組になってお互いの呼吸を感じます。 「感情はいつも胸の中にあります。浅い呼吸では感情は出てこない。」とジェニー。 呼吸とともに体もゆったりと動かしていきます。 サインを使ったエクササイズも始まりました。 メンバーのサインネームをいくつか使って、様々な感情を表現するというもの。 みんなのサインがいつもとは違って見えます。 続いて、ジェニーが初めて試みるpractice! メンバーが一列に並んで、一番左がpowerが無い人で、右にいくにつれて少しづつpowerが増えてきて、一番右がpowerがみなぎっている人と設定します。 powerの無い人が、その一列の前を歩いていくと、それぞれから少しずつ元気をもらって、power upしていきます。 励ます人にもpowerに段階があるため、元気のつけ方が工夫されます。 言葉、ジェスチャー、サイン、音…様々な方法で励まし、powerの無い人が徐々に徐々に元気をもらっていきます。 元気をもらった人にどんな感じがしたか尋ねると、 “プライドをもらいました” “身体が大きくなった気がしました” “ほこりを感じました” “頭で考えなくても、自然に笑っちゃいました” という感想が出てきました。 傍から見てても、元気をもらっているような気分になり、演出助手のあきらさんもスタッフの方も大笑い! そして、少しづつこのpracticeを芝居の中に役立つように、発展させていきます。 みきさんが男性にうんざりしている女性(powerの無い人)の設定、つまりは『血の婚礼』の妻のようにして、みんなから励まされたり、のりゆきさんが自信にあふれたプレイボーイ(ここでは、powerが有り余っている人)の設定、つまりレオナルドがみんなから忠告をうけて、自信が崩れるかということをやったりして、本編に流れていくようでした。 ここで、ひとつインフォメーション。 さちこさんがおうちの事情で稽古に参加できなくなってしまったというものでした。 でも、ジェニーが「さちこさんがいるつもりで創っていきましょう」と言い、みんなも納得していました。 まずは、昨日やった父と母のシーン。 お互いのタイミングをはかることを重点におき、ジェニーの演出がつけられていきます。 2人の息があってくると、ジェニーの要求は詳細にも及ぶようになり、父や母のバックグラウンドを与えられ、演技にも変化ができているようでした。 休憩を挟みながら、花嫁と花婿のシーン。 休憩前にやっていた父と母のシーンにつなげて、このシーンが続きます。3日目にしてシーン同士の繋がりが初めてみえました!! 花嫁と花婿のシーンには、オーディオディスクリプションが加えられ、オーディエンスへの情報が増えていきます。 次は、メイドと花嫁のシーン。 メイドと花嫁は、英語、英語手話、日本語手話を使って会話をします。一見かみ合わないようなそのコミュニケーションは、確かに細かく何を言っているかわからないものの、その場で創りだされた雰囲気によって、語りたいことがしっかりと伝わってきます。 しかし、もっともっとオーディエンスへの情報を増やすため、ジェニー(メイド役)が日本語を、あさこさん(花嫁役)が英語手話を覚えることが提案されました。 ジェニーは、日本語を覚えることに関して、「任せて!簡単よ」と自信をのぞかせていました! また、これについて、どんな日本語の台詞がいいかということも、全員で議論し、いいアイデアや意見が出てきました。 というところで、お昼休憩。 1時間の休憩を終え、再開。 みんなを奇妙なかたちに配置していくジェニー。 そこには、様々な条件があり、それぞれに設定と台詞が与えられ、その場で短いシーンを創っていきます。 それを通してやってみると、様々な時間や空間が重なり合い、それぞれの人間模様があらわれてきます。 ![]() イメージの羅列のようなおもしろいシーン(↑)の次は、「ラブレターを書きましょう」とジェニー! ホワイトボードにレオナルドと花嫁がラブレターを書いていきます。ラブレターというよりは、携帯で彼氏と彼女が会話しているような感じです。 レオナルドが書いた部分を花婿が、花嫁が書いた部分を妻が朗読します。 それが終わると、その朗読似合わせ、レオナルドと花嫁がダンスのような動きをしていきます。 このシーンは、とてもせつなく、感情的になってしまうような感じで仕上がり、ラブレターを書いていたときは、キャッキャッとしていた雰囲気が、ダンスが始まると急にしっとりとしたとても大人なシーンになっていきました。 次は、父と花婿と花嫁とレオナルドのシーン。 ちょっとせつないシーンが続きます。 稽古場の雰囲気も徐々にピンッと張り詰めていきます。 ![]() そして、本日最後のシーン、花婿とレオナルドの決闘のシーン。 低くどんよりとした2人の間に流れる空気がたまらなく心をひきつけます。 徐々にお互いのテンションが高まり、オーディエンスの私たちは、ぐっと息をのみました。 彼らの感情が頂点に達したとき、私たちで繰り広げられるその光景に本当に本当に涙がでそうになりました。 これらの一連のことが終わると、ジェニーをはじめとして、そこにいる全員から拍手が巻き起こりました。 ジェニーも「本当に素敵なシーンだった」と心を高揚させているようでした。 ジェニーは、 「今日は大変だったと思うけど、すばらしい稽古だったわ。すごく感動してます!今日は全体を感じることが出来ました。この雰囲気こそが血の婚礼そのものだと私は思います。本当にみんなとできて、わたしはラッキーガールだわ!」 ジェニーがラッキーガールなのと同じように、こうしてボランティアのとして関れる私たちもまた、ラッキーガールだなと、ジェニーの今日の最後のコメントを聞いて強く強く感じました。 今日の日記担当:鈴木 結 #
by ableartonstage
| 2007-05-17 19:41
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